INFORMATION お知らせ
2015.12.09
労働安全衛生大会を行いました。
毎年この時期に行っている共同グループ労働安全衛生大会ですが、本年は会場の都合により、従業員全体に資料配布と本社職員の研修実施という形で教育を実施致しました。
仕事中に転倒の事故に遭うという方は労働災害の中でも最も多くなっており、高齢者は重篤化する場合も多く、死亡者数も交通事故を越えています。
この現状を踏まえ、転倒の原因と追求と防止策、加齢による運動機能低下防止、職場の危険度チェック等について啓発し、2015年12月1日より義務化されたストレスチェックについても触れ、心の健康づくりの大切さも呼びかけました。
また、本社研修では、上記内容の確認に加え、当グループの安全対策指導要綱の検討ワークショップにて見直しを行い、安全に対する認知度チェック問題を解くなど、指導する立場として安全に対する意識と知識を深め責任を果たせるよう真剣に受講し、当グループの安全スローガン『皆で取り組めリスク管理 目指そう職場の安全・安心』を唱和し労働安全衛生大会を終了しました。
日頃から安全に対する意識を持ち、危険箇所をなくし作業に注意を払うことでより良い現場作りをすることはもちろん、自らが災害を起こさないようセルフチェックを行うなどの日頃の努力が不可欠です。
当グループの従業員がお客様の施設にお邪魔して作業する場合でも、安全意識を高く持ち作業を行います。
当グループでは、今後も健全な安全衛生管理を推進していきます。
CONTACT
お問い合わせ