VARIOUS EQUIPMENT MAINTENANCE 諸設備メンテナンス
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念入りなメンテナンスが
いつも快適な住み心地を実現させます
念入りなメンテナンスが
いつも快適な住み心地を
実現させます
給排水、電気設備などの、心地よい暮らしを支えるマンション内の設備に、定期的なメンテナンスは欠かせません。
当社は、あらゆる設備に対して入念なメンテナンスを行い、快適な暮らしが提供できる体制を整えております。もちろん、当社の業務は自社グループでの施工を基本としておりますので、安価で安心のメンテナンスが可能です。
メンテナンス業務の詳細
給水設備メンテナンス
貯水槽清掃・点検 | 貯水槽は水道法の改正により、小規模(10t未満)から簡易専用水道(10t以上)のすべての飲料用タンクは年1回の清掃が義務付けられています。安全な水の確保には貯水槽の清掃・消毒は必須であるとともに、貯水槽タンク自体の定期点検による維持管理が必要です。経年劣化による漏水、外装・内装の塗装の更新等、貯水槽設備を長きに渡り安全にご利用できるように、定期点検を通じご提案いたします。 |
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給水装置 | 貯水槽から各水道に一定量の水供給に欠かせない『給水ポンプ』、消耗部品等の定期点検、早期の修繕はポンプの高寿命化のポイントです。各種ポンプのオーバーホールからユニット更新まで給水装置にかかわるご相談を承ります。 |
排水設備メンテナンス
排水管洗浄 | 生活排水の処理設備である排水管の洗浄メンテナンスは、特に集合住宅においては、万一の溢水・漏水事故等が発生すると、その被害は他部屋も含み甚大になることが想定されます。油脂蓄積による詰まりから、近年はディスポーザ排水システムによる卵殻・貝殻等が原因による詰まり等の予防には『排水管洗浄』は欠かせません。 資格保有者によるお客様に配慮した安全な作業を提供いたします。 |
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消防設備メンテナンス
マンション防災設備は消防法により定期的な点検が義務付けられています。
おきてはならない火災事故からお客様の大切な生命・資産を守るための重要な点検となります。点検により判明した不具合については、迅速に改善提案致します。
また、点検の際にはお客様のお部屋に入室して行うため、スタッフには点検資格はもとより、より一層の接遇マナーが求められます。マンションを熟知した点検スタッフが対応致します。
消火設備 | 消火器、屋内消火設備 |
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警報設備 | 自動火災報知設備 |
避難設備 | 誘導灯、誘導標識、避難器具 |
消火活動上必要な設備 | 連結送水管、非常用コンセント |
エレベーター設備メンテナンス
安全性の重視が問題視されるエレベーターの点検に関しても万全を期してメンテナンスと事故防止に努めています。メーカー各社、点検専門会社との連携により、フルメンテナンス契約・POG契約のご提案からリニューアル工事にいたるまで、マンションにお住まいのお客様の生活に沿った点検・改修工事の管理に努めます。
電気設備メンテナンス
電灯設備 | マンション建物内、敷地内に設置されている共用灯や防犯灯など、特に夜間に必要な明かりは、安全性という観点からも点検が必要。定期的な点検による器具故障の調査及び不具合箇所の改善提案や、省エネには重要な季節ごとに変わる点灯時間の管理も行います。 |
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動力設備 | 動力は給排水ポンプ、汚水処理設備、エレベーター、機械式駐車場等、ライフラインと切り離すことができない電気設備になります。 定期点検による漏電・絶縁不良等の不具合を検査し、不具合箇所の改善提案を行います。 |
テレビ共聴設備 | テレビの画面が乱れる原因は、受信設備不良によるものと、電波障害によるものが考えられます。 聞き取り調査を行い、業者手配を行います。 |
建物メンテナンス
建物自体のメンテナンスも当社が行います。
年月の経過などでマンションの外観部位・施設に劣化や破損が起これば、美観を損なうだけでなく生活環境の悪化や事故の原因にもなりかねません。定期的に点検調査を行い、不具合や修理箇所を発見した場合は適切な提案を行うことで、各部位・施設の老朽化を防ぎ、資産価値を保ちます。
〔 点検項目 〕
外壁 | コンクリート部分やタイル部分の ひび、はがれ、破損、仕上材の浮きなど |
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鉄部 | 鉄扉や配管、外部階段やスロープ手すりなど、鉄部の塗装疲労やサビの発生状況 |
通路・駐車場 | ひび割れ、アスファルトの表面劣化、段差。車止めの破損やラインの消耗状態。 |
マンホール | フタの破損、内壁のずれ、劣化状況 |
植栽 | 通行や安全確保の妨げや害虫がないか、剪定、消毒の状況の確認 |
屋外環境 | 子どもやお年寄りの安全確保に支障をきたす個所がないか、注意警告案内板の破損はないか、遊具などの子どもが直接手に触れるものの安全、衛生状況の確認など |
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